2007年08月21日

甲子園


 最近は、もっぱら甲子園の野球観戦。

  甲子園という球場も含めて、いい。

  あれが、ドームじゃ雰囲気でない。


 イレギュラーもよくあるが、あの土の色、

   アルプススタンド・・・・

  

 夏、汗、涙、土。あせくさいのに、どろどろなのに、さわやか。

 なかなかない。


 近年つくづく思うのは、レベルが高い。

  昔の高校生ではない。

 

  球は速い。変化球は切れる。

  それを打ち返す。



 投手と打撃は格段の差。

  しかし、守備は、昔よりレベルがあがったとはあまり感じない。

  でも、あのもろさがまたいい。

 何が起こるかわからない、プロとは違うあの不完全さが。



 そして、それがやはり勝敗に大きく影響する。

  エースと4番は確かに重要だ。

 しかし、ミスをしない、きちんと守る、要するに当たり前をやりきる。

 これも、とても強い。



 企業でもきっと同じだろう。


 帝京が負けるとは思わなかった。

 ピッチャー3枚。4番を筆頭にずば抜けた打撃力。

 守備もきたえあげられていた。あの荒木、井端をほうふつさせるプレーはたまらんかった。


 個人的には、監督があせったことが敗因に思う。

 あとは、審判。2回目のスクイズは間違いなくセーフだろう。


 近年、審判が今の全国の高校野球のレベル

 においついていないように感じる。


 球審の判定を筆頭に。要するに、地方ではあれだけのストレート、

 切れるスライダーは、ほとんど直面していないはず。目がついていけていない。


 あの審判の不完全さも含めて、甲子園だというのも理解できないわけではないが、

 当事者は、限りなく誤審が少ないことを望むに決まっている。



 明らかな誤審に、ちょっとのリアクションを球児ははするが、それを受け入れる姿勢

もたまらなくいいが、見ていて多すぎるように感じる。


WBCの誤審を筆頭に、やはり誤審で負けた場合は、しこりが残る。

あれだけがんばった選手たちであるからこそ、敗北を本当にさわやかに受け止めれる

環境を作ってあげてほしいなあと思う。


球児の努力に対し、審判の技術向上の努力は少ないのではないかと思う。


審判は、絶対で、球児は抵抗できない。それにあぐらをかかず、

絶対だからこそ、努力が必要。

高野連が、組織運営の向上のために、やっきになって動いてほしい。


大人の間違いを子供に押し付けているように感じてしまうときもある。


自分たちもそうならないよう、ミスばかり犯して、がんばる生徒に

迷惑かける存在になってはいけない。


それにしても、今年の高校生はレベルが高いように思う。

自分は松坂世代以来に感じる。



もしそうなったら、名前は、佐藤世代か中田世代か。


この子達の数年後が楽しみだ。





posted by Mr.Kaitaku at 05:56| なにげない日常